北空知障がい者支援センターあっぷる障がい福祉

🍎【北空知地域自立支援協議会】専門部会合同研修会を開催しました(令和7年度)

会場全体を後方から撮影した様子 北空知障がい者支援センターあっぷる

令和7年度 北空知地域自立支援協議会 専門部会合同研修会を開催しました🍎

令和8年2月27日(金)、深川市経済センターにて、令和7年度 北空知地域自立支援協議会 専門部会合同研修会を開催しました。
就労支援・居住支援・子ども支援の3部会が集まり、地域福祉に関わる職員や関係機関が支援のあり方と連携について学び合いました。


当日のスケジュール

  • 10:30 開会・主催者あいさつ
  • 10:45 子ども部会講演
  • 11:45 就労支援部会講演
  • 12:30 昼休憩・交流タイム
  • 13:30 居住支援・権利擁護等部会講演
  • 14:30 全体共有・質疑応答
  • 15:00 閉会

研修内容のご紹介

🍀 子ども部会講演:「発達への気づきとアプローチ」

秩父別町役場 住民課健康推進係 参事・保健師・臨床発達心理士 宮武千恵氏が講演。
秩父別町の「母子保健を基盤とした発達支援」の取組を事例とともに紹介し、乳幼児期から家庭との信頼関係を築く支援の大切さを伝えました。

発達特性のある子ほど関わりが薄くなりやすいことから、母子の愛着形成を支える関わりを重視。健診や家庭訪問で小さな気づきを共有し、園や関係機関との連携で成長を見守る仕組みを紹介しました。

子ども部会 講演の様子
▲ 子ども部会 講演の様子


🌼 就労支援部会講演:「就労選択支援事業について」

希望の杜の会「なつみかん」施設長 伊藤圭史氏が、令和5年度に創設された新サービス「就労選択支援」について解説。
本人が自分に合った働き方を選ぶための準備期間(概ね2か月)として、アセスメントや体験を通じて進路を考える支援を紹介しました。

講演では、若者から中高年まで幅広い事例を共有し、「制度に合わせる支援ではなく、本人の納得を重視する支援」の重要性を強調。
「就労選択支援は働く前の準備ではなく、自分らしい働き方を見つける時間」との言葉が印象的でした。

就労支援部会 講演の様子
▲ 就労支援部会 講演の様子


🏠 居住支援・権利擁護等部会講演:「北空知成年後見相談センターについて」

北空知成年後見相談センター 長瀬孝義氏塚越寛氏が、成年後見制度の基礎と地域での支援体制について紹介しました。
判断能力が不十分な方を法律的に支える制度として、本人の意思を尊重しながら生活を守る仕組みを解説。

実際の相談事例を交え、「支払い忘れ」「郵便物の滞留」などの小さな気づきが支援の出発点になることを共有。
「少し気になる時こそ相談を」と呼びかけ、地域全体で見守る体制づくりの大切さを伝えました。


▲ 居住支援・権利擁護部会 講演の様子


研修を通して感じたこと・今後の展望

  • 他部会の活動を知り支援の幅が広がった
  • 地域全体で協力する大切さを再認識した
  • 実践的で現場に活かせる内容だった

北空知地域における連携と情報共有の重要性を再確認。
今後も各部会が協力し、地域に根ざした支援体制の充実を目指します💪


💬 参加された皆さんの声

研修会後のアンケートでは、多くの方から「学びが多かった」「他機関との連携を意識した」との声が寄せられました。

  • 「子どもの発達支援を保護者と見直すきっかけになりました。」
  • 「就労選択支援を初めて知り、本人に寄り添う支援の大切さを感じました。」
  • 「成年後見制度を身近な支援として理解できました。」
  • 「他部会の活動を知ることで支援の幅が広がりました。」
  • 「地域全体で支える仕組みが少しずつ形になっていると感じました。」

自由記述では「現場の困りごとを共有できてよかった」「今後も事例を交えた意見交換を続けてほしい」との前向きな声も多く寄せられました。


まとめ

閉会では、協議会事務局より「今日の学びを日々の支援に活かし、地域全体で支え合う福祉を広げていきましょう」との言葉がありました。
温かな拍手で締めくくられ、学びとつながりの一日となりました🌸

閉会の挨拶の様子
▲ 閉会のあいさつの様子


主催: 北空知地域自立支援協議会(就労・居住・子ども部会)
会場: 深川市経済センター 3F 多目的ホール
日時: 令和8年2月27日(金)10:30〜15:00

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